昆虫を中心とした折り紙のサイト
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Flying Walking Stick, opus 480
ナナフシ
(展開図折り)
(Web)
www.langorigami.com/
Designed by Robert J .Lang
ロバート・J・ラング(アメリカ) 創作
37.0×37.0㎝
Complex Models
Flying Walking Stick, opus 480展開図の折り方(私の場合)
①カラぺに37.0㎝正方形を鉛筆で書き一回り大きくカットする。
②37.0㎝正方形に鉛筆で5㎜間隔で縦、横と直線を引く
74等分蛇腹なので縦、横それぞれ74本引く。
③線を引いた側にスプレー糊を吹きかけもう1枚37.0㎝正方形
より大きなカラぺを貼り付ける。
④カッターナイフでカットし37.0㎝正方形の完成(74等分線入り)
⑤展開図を見ながら山、谷折り線を根気よく間違わずに折り進める。
⑥折り畳むことが出来れば糊を注入し作品を固める。
⑦粘土細工でリアルにし完成
大切なことは根気、あきらめない事ですね。
誰でも蛇腹構造の昆虫作品は折れるはずです。
皆さん挑戦してみて下さい、頭の体操になり
ストレス解消に役立ちます。
ただし、失敗すればストレスがたまります。
(肩こりに注意)
必要なもの
◆鉛筆
◆定規
◆カラぺ(包装紙店で購入すれば枚数が少量ですむかも)
◆スプレー糊(少し高いが?買いましょう)
◆ピンセット(こだわりましょう)
◆拡大鏡又は老眼鏡(私の場合)
◆竹串(爪楊枝は短いですのでやめましょう)
◆糊(安物のスティックのり)で十分、100円ショップにあります。
◆根性と愛(特に愛)
ラング氏の作品はバランスが抜群です。
裏を見て下さい。
見事な技ですね。
よく見ると、下書きの碁盤線が残っています。
展開図折りのコツなんて考えているのなら
実際折って練習する方がいいんじゃないですか?
1つわからない部分があります、下記写真で説明しています。
わかる人がいれば教えて下さい。
本家の作品
↓
www.langorigami.com/art/gallery/gallery.php4
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hirohata様に折り図の間違いをご指摘頂き訂正致しました。
見て頂いた方にはご迷惑をかけ申し訳ございません。
今後も間違い等お気づきの箇所がありましたら遠慮なく申して下さい。
PDFは
origami.ojaru.jp/kabutomuhi.pdf
origami.ojaru.jp/kabutomuhi.pdf
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見て頂いた方にはご迷惑をかけ申し訳ございません。
今後も間違い等お気づきの箇所がありましたら遠慮なく申して下さい。
PDFは
origami.ojaru.jp/kabutomuhi.pdf
origami.ojaru.jp/kabutomuhi.pdf
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かぶとむし
(VIBA!ORIGAMI)
ビバ!おりがみ
Designed by Jun Maekawa
前川淳 創作
市販おりがみ用紙
24.0×24.0㎝
ビバ!おりがみ→前川淳氏→悪魔と連想される方がほとんどでしょうが
私は
ビバ!おりがみ→前川淳氏→かぶとむし
以後ビバ!かぶとむしと呼ぶ
ビバ!かぶとむしを折ったのは随分も前のことだ
折り紙で初めて脚6本、角2本、小楯板、羽割れのカブト虫を折った時の
喜びは尋常ではなかった。
そして昨日折ってみたのだが、やはり嬉しさのあまり手も平に乗せ10数分も
眺めていたのです。
リアル進化する折り紙造形の今日ですが、ビバ!かぶとむしの素晴らしさはそれ以上だ。
(VIBA!ORIGAMI)
ビバ!おりがみ
Designed by Jun Maekawa
前川淳 創作
市販おりがみ用紙
24.0×24.0㎝
ビバ!おりがみ→前川淳氏→悪魔と連想される方がほとんどでしょうが
私は
ビバ!おりがみ→前川淳氏→かぶとむし
以後ビバ!かぶとむしと呼ぶ
ビバ!かぶとむしを折ったのは随分も前のことだ
折り紙で初めて脚6本、角2本、小楯板、羽割れのカブト虫を折った時の
喜びは尋常ではなかった。
そして昨日折ってみたのだが、やはり嬉しさのあまり手も平に乗せ10数分も
眺めていたのです。
リアル進化する折り紙造形の今日ですが、ビバ!かぶとむしの素晴らしさはそれ以上だ。